劇団P.O.D.について

劇団P.O.D.は、富山県射水市大門(いみずし、だいもん)を活動拠点とするアマチュア演劇集団です。

正式名称:劇団P.O.D.(げきだん ピィ・オー・ディ)
英文名:Performing Unit “Pride of One Dime”

1989年10月、「堀田正美」元代表をはじめとする発起人たちが、横内謙介:作「ジプシー/千の輪の切り株の物語」を自分たちの手で上演したいということで、様々な分野の経験者、愛好家、シロートが、自然に集まって上演したのが始まりです。
その後、ずっと活動が続いてしまいました。

公演記録については、こちらのページ をご覧ください。

 

P.O.D.の名前の由来

P.O.D.」は、Pride of One Dime(プライド・オブ・ワン・ダイム)の略。直訳すると、10セント硬貨(1ダイム)の誇り、という意味です。

名付け親は堀田 元代表で、「LOOK」というバンドの持ち歌らしいことまではわかっていますが、詳細は不明です。(^_^ゞ

でも、劇団員の気持ちは一つです。

「ワン・ダイムのようなちっぽけな劇団かもしれないけど、それでも誇りを持ってがんばろう!」

 

東 延嘉(代表)が語るP.O.D.

Nobuyoshi Azuma劇団員同士の雑談でよく話しが出てくる話題として、うちの劇団を一言で表すとすると何だろうか?ということですが、恐らく皆の総意として「自由」という言葉が出てくると思います。

自由とはとても勝手気ままで気楽な様に聞こえますが、各々が自分自身のすべての行動と発言に責任を持たなければというとても難しい意味も含んでいます。

また、これも劇団P.O.D.の特徴でもありますが、これまで続けてこれたのは、劇団に対して無償で協力して下さる様々な関係者の存在です。こんな小規模な劇団で、これだけの質と量の協力者を備えている団体を見た事がありません。ありがたいことに劇団員の自由さと責任感を評価してくださってのことと感謝しております。

また、自らの会費とお客様から頂いている入場料収入だけで劇団員みんなで運営させていただいているのも特徴です。劇団運営が個人的に負担をかけない様に、そして社会的に責任を持てる様に経済的に自立することをベースにさせていただいております。

各々を尊重し合い自らは責任を持ち、そして協力し合いひとつのものを作り上げる喜びを分かち合う・・・・。それも気軽に楽しく・・・。年齢、性別、社会的立場の異なる者が芝居を通じて自由に集い、(私も含めて)個々がそれぞれ何かを学び感じて次に意図的に継承して行く・・・・・。

そういった中身を入れる箱がP.O.D.といえるでしょう。
箱の中に入れることができるものは劇団員個人個人の自由と責任で決めているのです。